独身だったころに釣りが趣味の友人達と一緒に車で数時間走って新潟県と山形県の県境まで行き、釣りをしたことがありました。当時はまだ若かったので夜通し走ってもそんなに疲れませんでした。しかし、時期が初夏だったので山間でも日中はとても暑くなり、ばててしまいました。日陰に車をとめてエアコンをかけてゆっくりと仮眠を取りながら、釣りをしていました。そして、帰りの途中、温泉街に行き、とある温泉旅館の温泉につかり、それまでの疲れを取りました。その時はじめて温泉で癒される思いをしました。若かったころは、温泉にいっても疲れを感じていなかったので癒されるということはありませんでしたが、その時はあまりにも過酷な過ごし方をしていたので、温泉に入ると、なんともいえない心地よさを感じました。それ以降、仕事や遊びで疲れると、近くにある温泉に行き、疲れをとるようになりました。体が温泉を求めているような感じになって、気がつけば毎週のように温泉に行っていたことがありました。